【矢掛で生まれるものづくり】
里山で使うからこそ分かる、本当に必要な道具を作りたい。CANTRYHAUSU
岡山県矢掛町。
古い町並みが残るこの町には、昔から受け継がれてきた暮らしの知恵があります。
そんな里山の暮らしの中から生まれたアウトドアブランドが「CANTRYHAUSU(カントリーハウス)」です。
キャンプブームの中で数多くのアウトドア用品が販売される一方、本当に使いやすい道具とは何なのか。
CANTRYHAUSUでは、実際に山へ入り、薪を割り、火を起こし、自然の中で過ごす体験を通じて製品づくりを行っています。
「あったらいいな」を形にするブランドの始まりはシンプルでした。
「自分たちが使いたい道具を作ろう。」
既製品では少し物足りない。
もっと使いやすくできるのではないか。
そんな思いから試作と改良を繰り返し、製品化へとつなげています。
岡山の職人技を次の世代へ
CANTRYHAUSUの商品には、地域の職人の技術が詰まっています。
鍛冶、木工、縫製。
それぞれの分野で培われた技術を活かしながら、一つひとつ丁寧に作られています。
代表商品の鉈「N-180」はクラウドファンディングで100本限定販売を実施し、多くの支援を集めました。
ただ物を売るのではなく、地域の技術や文化を未来へつなげていくことも大切な役割だと考えています。


矢掛だからできるものづくり
都会では気付きにくい自然との距離感。
季節の変化。
里山の空気。
CANTRYHAUSUの商品は、そうした矢掛の日常の中から生まれています。
「便利だから使う」のではなく、「使っていて気持ちがいい」
そんな道具を目指しています。
編集後記
取材中に感じたのは、CANTRYHAUSUが作っているのは単なるアウトドア用品ではないということ。
そこには矢掛の自然や暮らし、そして人の想いが込められていました。
地域の魅力を形にして届ける。
その挑戦はこれからも続いていきます。
THE ANSWER YOU LEAD
― 答えは、あなたが導く。
矢掛 journal